R35も3年目となり練習の中でも乗れてきた感触があったので、家では妻に今年は戦えると豪語していました。
が！土曜日の猪谷杯は目標の6位入賞まで0.56秒、日曜日の国体予選は3位まで1.27秒と戦うまでには至らずでした。
リザルトは2008年以来の一桁だったのでこれはこれで満足しますが、まだまだ課題も確認できているのでシーズンの残りで来年に向けてのレベルアップを目指します。
7位原田達也
8位小宮章弘
9位後藤伯文
はすごい所に飛び込んだねといじられました(笑)

2年ぶりの都国体予選会
大会は１月初旬、滑走日数、ポールトレーニングも少ない中、大会を迎えました。

雪不足でコースが短縮、今までと違うコースマネジメントが必要でした。
土曜ポイントレース、Ｒ35使用の選手達にはきついセット
Ｒ35ではない私には有利でしたが、トップとのタイム差は思っていた以上でした。
もっといかなくては、もっといける
を胸に翌日へ
日曜予選会、前日よりもふり幅少なくＲ35を意識した高速セット
タテにタテに、良いイメージを持ってスタート出来たのですが・・・
スタート直後、溝が出来ていた所で強く踏みすぎ板が外れてしまいＤＦ
気合が入りすぎでした。3旗門目、今でも鮮明に思い出せます。
日曜は残念な結果となりましたが、久しぶりのレースは新鮮で楽しかった。
周りを見るといつの間にか出場選手最年長になりつつありますが、出来る限りこの大会に出場し続けたいと思っています。