Racing / 競技部 《グレーシャーカップ》

■ グレーシャーカップ報告 ■
日時: 1月21,22日
場所: 北志賀夜間瀬スキー場
参加者: 久宗克也、深谷 安徳、奥村 俊文

内容: 

20日夜、いつもより早めに深谷実家出発(19:30ぐらい)。 今年の宿はプチリゾート[ホンマ]というところにしたんですが、予想とは裏腹に!安い割には宿が良いんですね。
風呂については若干不満が残るのですが、近くに公共の外湯が500円で入れるし、問題はないかと思います。それより食事はいけてるし、部屋がベッド×2+たたみ6畳ぐらいで4人で泊まっても十分広い部屋でした。
ゲレンデにも30秒で出られます。 宿の方も皆さん親切です。来年から夜間瀬で宿泊する際は、ここを中心にすべきだと思います。

レースの方ですが、初日GSの深谷氏は、GS2連戦Ⅰに比べ不満の残る内容だったらしく、ポイントアップはならず。 おそらくボディー・ミラーよりポールに直線的にアタックするあのライン取りが問題だと推察されます。筆者の方は、不注意による足の指の骨のヒビの為、ブーツ内で指がかなり痛む中にしては、よしとせねばならない程度の結果でした。
別動で大学時代の仲間と来ていた久宗さんは車の都合でGSのみの出走でした。 可もなく不可もなくといったところでしょうか。
スラロ-ムスキークラブB-チームのだんごは依然解消されていないようです。
いずれにせよ全員完走でひとまず明るい夜を迎えました。

最近、スキー場にポータブルDVDプレーヤーを持っていっていますが2人のスキー行の為、映画のDVDを前晩から見あさってしまい、トータル4タイトルも見てしまいました。

2日目のSLは二人ともダメでした。 深谷氏は、1本目途中棄権。本人曰くかなりキレていたのに....といういつもどおりのコメントが聞けて、とりあえず一安心。
筆者は、前述足の痛みが影響し、おそらく200ポイントぐらいは叩き出しているのでは?という内容でした。 こういうときは例によって、と言う感じで、早々にスキー場を後にしました。 渋滞もなく7時頃には都内に戻りました。

BY.OKUMURA