demo/指導部  ◆多田 聖起 選手◆

1.大会で使用したマテリアルは 
ロング:去年のノルディカ   ショート:今年のブリザード
2.会場の雰囲気はどうでしたか 

前日入りしたのですが、去年から前日入りしている選手が
少なくなってきてる気がします。
やはり参加者の減少と共に技術レベルの格差があるため
記念出場だったり、技術の指標として位置付けられているのかとも思われます。
3.緊張やプレッシャーなどは感じましたか 
やはり直前になると極度の緊張に襲われ、滑っている時の記憶があまりありません。仲間からは普段の滑りが出来ていればもっと点数出たのに…と言われ 萎縮してしまって実力が本番に出せないという情けない状態でした。
4.得意とする種目は 
特にありません。
5.不得意(苦手)な種目は 
特にありません。
・・が、普段滑っているバーン(戸狩スキー場)が軟らかいので車山の硬いバーンにはなれていないため、滑っていても調子が上がらない感じでした。(バーンを選ぶようではまだ修業が足りないと自覚しました)
6.得意種目をどう表現しましたか 
7.他の選手はどうでしたか 
今年は最終日まで残り滑りを見ましたが、やはり決勝に残るだけの技量は皆さん持っているんだと自身の滑りに対し反省しっぱなしでした。
上位選手は例年通りのメンバーでありましたが やはり本当に上手いと思える選手は一握りのような感じがしました。
8.貴方にとってスキーって何ですか 
趣味・仕事・生活とライフスタイルの一部です。

9.大会でのメンタル面のコントロールはどうされていますか 
私はメンタル面が弱いので難題ですが、仲の良い仲間と滑って調整してました。
イメージを良く持たせようとしてました。
10.今シーズンの貴方の滑りのポイントは 
スキーに無理なく乗る。
無理矢理スキーをコントロールするのではなく、シンプルで滑らかにスキー操作をするように心掛けます。

11.持っている資格は 
正指、 テク、 B級
12.「所感」などあればお願いします 
不甲斐ない結果ですいませんでした。
私は大会になると萎縮してしまうので、今後場慣れということも必要ですが、普段の滑りの質を上げ表現方法を豊かにすることを心掛けるようにしようと思っています。