スラロームVSチロル対抗戦2019写真

2019_スラチロ対抗戦2月16日〜17日スラチロ合宿終了しました。集合写真をまず掲載します。対校戦結果、内容は担当幹事からの報告をお待ちください。写真担当H.H。
【セッター阿部さんのコメント】
当クラブは、2日間ともリフト側のAコースでのセットでした。
<2月23日(土)練習セット>
ターンを失敗してもリフト支柱に向かって行かないようインターバルでターンの向きをコントロールしながらのセットでした。コースの横幅が6m程度と狭くターンをインターバルの大小でコントロールする様なセットとならっざるを得なかった。
スルーポールも横にあまりはみ出さないよう、ターンコントロールの場所としてセット。上部7ターンはインターバル長めのセットとして、スルーの手前から早めにターンをコントロールして入らないと、スルーの先がきつくなる様にセット。参加者からは、入れないとの意見もあったがとりあえず試走してみることに。コントロールして入れば、問題ないことからセットは変えずにそのままで続行、バーンもそれほど荒れずに午前中の練習を終えた。
午後のSLは、体に優しく振り幅を2m以内でインターバル15m程度を意識してセットしたところ、真っ直ぐ過ぎるとの意見があり、2本滑って福岡さんセッターで張替えた。福岡さんセットは、振り幅4m近く有り、インターバルも11mときちんととターンしないと入れないセットでした。上級者には、有益な練習だったと思います。
<2月24日(日)対抗戦セット>
昨日より若干広くなっているものの3コースセットとなっており、実質使えるコース幅は5m程度となり、GSのセットは、ほぼ昨日を同じセットとした。SLは、セッターを増田さんにお願いし、振り幅3m弱の昨日より優しめのセットでした。怪我人も出ずに良い大会運営ができました。

【幹事コメント】
今年もチロルスキークラブとスラロームスキークラブの対抗戦が菅平の表ダボスで行われ、スラロームスキークラブが見事に勝利致しました。今年で78回目の歴史ある大会となりますが、今後もお互いのクラブが切磋琢磨して盛り上がっていけるようバトンを渡しながら1年でも長く続けられればと想います。 尼崎

【リザルト】
2019_スラチロ対抗戦